杉 英子
英語専門学校を卒業後、夢のツアコンとして海外を飛び回るも、数年後に退職して渡米。オハイオ州ケント州立大学を卒業後、ウェートレス、日本語教師、アート教師、パラリーガルなど色々な職業と転々とする。
カリフォルニア大学デイビス校で修士号取得後、コミュニティカレッジでのアートを講義する側、法律事務所でパラリーガル／in-houseの翻訳の仕事に携わる。出産後はフリーの翻訳家として法律関係や映画のサブタイトルをメインに数々の翻訳プロジェクトに携わる。
子育てをしながらミッドライフ・クライシス（中年の危機）を経験。半引きこもり的な生活をしながらも、素晴らしいメンター (小山シーナさん）との出会いで180度人生が変わる。それを機に自分で職種を作るライフスタイルに軌道修正。人生の節目で助けられたアファメーションと得意の英語を使って起業家として生きることを決意して今に至る。