ルイーズ・ヘイの教え

私がアファメーションを日常に

取り入れるキッカケとなったのは、

 

ルイーズ・ヘイの本との出会い。

 

2年ほど前の今頃は、

先行きを心配するあまり、

 

人生で初の正社員を目指す

就職活動をしていました。

時給制ではなく、

 

健康保険や、

社会保障給付や、

交通費が出たり…

 

会社主催の

クリスマスパーティーや

チームランチをしたり、

 

そんな妄想をしながら、

 

安定した仕事についてみたい!と

必死になって探していました。

 

面接用のスーツやバックを

人生で初めて購入したり、

 

面接で聞かれそうな

質問事項を書き出して、

 

それを何度も練習したり、

 

歳に見られないように、

白髪を染めたり…

 

何も考えず、

当たり前のように、

 

まるで大学卒業生のように

就職活動をしていました。

なんとかして、

自分のバイリンガルのスキルを

会社で使ってもらえるように、

 

自分を会社という型に

うまくはめようとしていました。

 

1社結構自分では自身のあった企業から、

あっさりと断りのメールが来て

 

(ご丁寧に…)

 

その時に、

What am I doing here?

「私、何やってるんだろう?」と

感じました。

「自分に正直になっていない」と

気づいたことは

とても良いことだったのですが、

 

恥ずかしい話、

 

自分が何をやりたいか

全く分からない状態でした。

 

夫とも些細なことで口論になったり、

地雷を踏まないように

色々なことを避けていて、

 

鏡に映る自分に

目を合わせられないくらい、

 

自分のことがイヤになっていました。

 

そんな時に、

 

今まで目も向けなかった

New Ageに関することが

やけに気になり始め、

 

ルイーズ・ヘイの本を

手にすることになったのです。

 

先日はその彼女が、

なくなった2回忌。

 

彼女が教えてくれた

1番大切なことは

 

ありのままの自分を愛すること

 

どんなにダメでも、

まだまだでも、

頭が悪くても、

貧乏でも、

失敗ばかりでも、

 

とにかく「今」の自分を

思い切り抱きしめてあげる。

 

自分を見てあげる。

ジャッジの目ではなく、

無条件の愛で自分を包んであげる。

 

ストイックな私たち日本人は、

 

「自分を愛する」ということを

学ばずに生きてきた。

 

それが美徳なんていう時代は

 

もう古い!

 

今の時代は、

 

どれだけありのままの自分を

愛することができるか。

 

だってそれに応じて、

 

あなたの世界が変わるから。

 

 I love myself JUST the way I am.

 

Just まさに

Way やり方、流

 

まさに私のやり方=ありのままの自分

 

私はありのままの自分を愛する

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